
ボムへいのせんじょうは
最初のコースだけにシンプルですが
ショートカットは意外と
充実しています。
特に山に関するところは奥深いので
改めて面白いと思いました!
ノコノコレースにも関係するので
やりごたえも十分です!
ではくだらないのも含めて
紹介していこうと思います(^^)
・平原エリアの近道たち
平原のショートカットは
シュールなものが多いですので
いわゆる自己満の世界です(笑)
近道というより
単なるチャレンジ色が強いですが
やったらやったで面白いです。
高い柵を超えて高台へ
スタート地点のすぐ横には
高い崖があります。
さらに巨大な柵が設置され
頑丈に守られている感がありますが
見た目に反して簡単に
乗り越えられます。
しかもやり方は2通りあります。
1つ目は逆立ちジャンプ。
一番近くにある木からやると
すんなりいけます。
ただ、少しシビアなので
しっかり直角に跳ばないと
超えられません。
2つ目はおなじみの壁キック。
スタートから後ろに進むと
垂直な草地があるので
そこで壁キックをします。
三段跳びだと楽ですが
横宙返りでも行けます。
で、上がった先には
スターの台座があります。
真っ先に行っても
しょうがないというオチです(笑)
強いていえば杭があるので
コイン回収ルートとして
なくはなさそうですが、
わざわざそう進む人がいれば…
相当なマニアかもしれない(笑)
不安定な橋へ上がる
ワンワンの先にある
シーソーのような橋ですが
下からでも余裕で上がれます。
橋の下付近は切り取ったような
真っ直ぐな壁だらけなので
壁キックし放題です。
橋は幅があるので
全然難しくないのですが
問題は利点がほぼないことである(笑)
ノコノコレースで使っても
反則にはならないですが
中途半端な地点なので
使い所を見出すのが難しい。
ジャンプで花畑へ
クリボーが3匹いる
のどかなエリアがあります。
ワープがある花畑ですね。
そこはふつう橋かリフトで
向かうところですが、
赤ブロックを利用すると
まっすぐ行けちゃいます。
2段ジャンプでブロックに乗り
そのまま三段跳びですね!
もちろん利便性はほぼ皆無です(笑)
犬小屋から登山道へ
ワンワンの犬小屋のことですが
無駄に巨大な特徴があります。
何かの芸術作品のような
風貌をしていますが、
その坂を利用して登山道へ行けます。
やり方はふつうに三段跳びですが
この犬小屋は変な形をしており
非常に跳びにくい特徴もあります。
全くジャンプできないタイプの
坂がくっついているのですが
それが角度によって
境界線が見えなくなるのです。
あと高さもあり、
ジャンプできる坂も
急坂タイプなので
少しでも遅れると
滑り落ちてしまいます。
見た目よりも
高度なショートカットです。
平原奥から登山道へ
平原の一番奥は一見行き止まりですが
ジャンプできるタイプの坂が続いています。
それを利用して三段跳びをすれば
登山道へ直接行けちゃいます。
ただ、この坂もけっこう曲者で
見た目よりも急なので
最後のジャンプのタイミングが
少々シビアです。
(柵があるので最後は
ジャンプ&ボディアタックが必要)
あと触れるとすぐ滑ってしまう
坂が隣り合っているせいで
最後のジャンプをできずに
失敗することがよくあります。
ショートカットさせないという
誰かの意地なのでしょうか…(笑)
鉄格子の足場に上がる
鉄格子は裏から回って
スイッチを押さないと
開かない仕掛けになっています。
パッと見行き止まりですが
マリオくんにはアレがあります。
そう、壁キックです(笑)
高さも全然ないので
超余裕で上がれちゃいます。
そもそも鉄格子を開けるという
行為自体がレアなので
壁キックの方がふつうである。
いや、このショートカットも
利便性としてはほぼないので
これもまたレアですね…(笑)
赤コインの坂を登る
麓と中腹を繋ぐような
坂になった草地があります。
そこの中間より上に
赤コインが設置されています。
ふつうはグルっと登ったあと
また滑り降りないと
いけない設定ですが、
そんなまどろっこしいことは
しなくてもOKです。
連続壁キックでスイスイです(笑)
ここは緩やかでやりやすいので
正面を向いたやり方がおすすめ(^^)
後ろ向きだとかえってめんどいです。
・平原のワープ
クリボーがいる平原から
ボム兵がいる平原の
端同士を結びます。
花畑と花畑を結ぶので
とてもわかりやすいですね。
けっこうな移動距離があるので
何か用事があるときは
かなり便利かもしれない。
あと1UPキノコから
逃げるときにも使えるので
地味に有用です(笑)
・山エリアの近道たち
ここからがメインです!
少し難しいですが
ふつうにショートカットとして
有用なものがあります。
ノコノコレースでも使えるので
覚えておいて損はないでしょう。
鉄球のくぼみから中腹へ
登山道の入り口は
鉄球が延々と転がる
危険なくぼみになっています。
その山側の中間あたりに
切り取られたような隙間があり、
表面は垂直になっています。
ということで、
そこから壁キックで
中腹まで一気に登れます!
ただ、下は坂になっており
鉄球も転がっているので
登山道から幅跳びで
入るやり方がおすすめです。
壁キックできる場所が小さく、
崖の幅も狭いので
なかなか難しいですが
出来たら気持ちがいいですね!
ただ、後に紹介する方法のほうが
効率がいいので少し皮肉です(笑)
鉄球の坂付近から中腹へ
鉄球が転がる白い坂の近くには
中腹まで伸びるくぼんだ部分があります。
その壁を利用すれば
これまた一気に中腹に行けます。
場所的にここが一番やりやすく
効率的になります。
ただ、山に向かって右側の面は
触れると自動的に
下がってしまうタイプの坂で
壁キックできない特徴があります。
ですので左側の崖と
正面の崖で壁キックしないといけません。
左での壁キックは
大体斜め45度でないと
ちょうどよく次に繋げれません。
角度が甘いと正面に行ってしまうし
キツいと壁キック自体できません。
ちなみに高さがないとやりにくいので
横宙返りが基本になります。
次に正面(山頂側)での壁キックは
特に難しいところはなく
成功すればふつうに
中腹へ上がれます。
少し高さを低く調節して
木の橋の側面で更に
壁キックすることも可能ですが、
ぼよよ~んといって
真っ逆さまに落ちることがよくあり
安定しません。
ですのでふつうに高く壁キックして
中腹へ上がるのがおすすめです!
浮島から中腹へ
浮島は山から意外と
近いところに浮いています。
そして山の中腹よりも
少しだけ高い位置にあります。
ですので幅跳びであっけなく
跳び移ることができます。
浮島は複数のスターと関係する
重要な地点ですが、
そこから山へ行く用事は
あまりないですが…(笑)
赤コインの坂道付近から中腹へ
赤コインがある山の坂道付近は
ちょうどクルクルハートの
真下あたりになります。
そこへ一気にいけちゃいます!
これはこの記事を書いてるときに
新たに発見したショートカットで
けっこう嬉しかったですね!
(2021/02/08)
いままで気づきませんでしたが
山の反対側は垂直の壁になっています。
緑色の変な壁です(笑)
そこで三段跳びで壁キックをし、
更に中腹の側面でもします。
そして山側に進めることで
ギリギリ縁に掴まれます!
勢いの調整が必要なので
なかなか高度ですが
出来たらちょっと嬉しくなります(^^)
クルクルハート手前から山頂へ
クルクルハート付近は
まだ山頂まで高さがありますが
壁キックを利用すればいけます。
ただこれも単なる三段跳びからの
壁キックではなく、
勢いを抑えないといけないので
見た目以上に難しいです。
あと、おそらくクルクルハートが
ある面の最下層付近では
高すぎて届かないので、
最低でも5分の4以上のところから
やらないといけません。
2つ目の鉄球の穴より前から山頂へ
これがオーソドックスな
山頂付近のショートカットになります。
山頂付近の鉄球が出現する穴の面は
一番高低差がある部分、
つまり最初の部分でも
横宙返りでちょうど縁に
掴まれる高さになります。
掴んだと同時にAを押して
素早く上がればほとんど
ロスがないので
ノコノコレースで使えます(^^)
山頂から浮島へ
これが最もクレイジーな
ショートカットになります(笑)
しかも何の役にも立たない上に
超絶難しいというおまけ付きです(笑)
実は山頂からギリギリ
幅跳びで跳び移ることができます!
浮島から一番近い角の部分から
同じく山から一番近い
浮島の角へと飛び移れるのですが、
距離も角度も超シビアです!
少しでもズレると平原まで
真っ逆さまなのはもちろん、
ある程度のスピードも必要です。
浮島から一番近い部分は
ちょうど後ろが段差になっており
助走がつけにくいのが厄介。
更にひどいことに、
カメラワークが毎度のごとく
フラフラするので
方向も定めにくいという…
ただでさえシビアなのに
ダブルの悪条件が重なっています。
そして、あえて付け足しますが
成功しても何もないという
超マニア向けショートカットです!
お気をつけください(笑)
・山のワープ
鉄球が無限に出てくる
謎の洞穴同士を結びます。
中腹と山頂を結ぶので
平原と同じくけっこう
有用な部類に入ります。
ちょっと惜しかったのは
登山道の序盤になかったこと。
もしそうだったら
山のほとんどを省略できるので
かなり強力でした。
ノコノコレースで
ワープありルールも
作りがいがあったと思います。
それだけに惜しいですね。
・まとめ
平原エリアは
シュールなものが多いですが
山エリアはかなり熱いです!
なんといっても
細い木の橋の下からの
ショートカットですね!
ノコノコレースでは必須になるので
個人的に思い入れが深い
近道でもありました。
有用性もピカイチです!
そういえばこのコースは
ワープが2箇所あるし
大砲だらけでもあり、
空を飛ぶことも出来たりと
地味にショートカットの聖地です。
改めて考えても
おもろいコースでした(^^)