ピーチの隠れスライダーのタイムアタック3部門を攻略!

ピーチの隠れスライダーは
3つあるスライダーの中で
唯一タイマーが表示されるということで
タイムアタック遊びができます!

ボム兵の戦場のノコノコレースに続いて
2つ目のタイムアタックエリアですね。

スライダー自体は短いので
とてもシンプルですが
やりごたえは地味に大きいです。

主に3つの部門があるので
順に紹介していこうと思います(^^)

・やるほど熱い3通りのタイムアタック

・純粋滑降

この部門はショートカットを使わず
ふつうに滑り降ります。

当然一番時間がかかるので
3部門の中では最も不人気なのは
言うまでもありません(笑)

慣れていないうちは
慎重に滑り降りると思うので
隠しスターの条件(20秒9以内)も
厳しく感じるかもしれませんが、
慣れると余裕で出せます。

タイムアタックとしては
20秒を切れるか切れないか、
というところに醍醐味があります。

19秒台はかなりシビアなので
最終コーナーをどう攻略するかが
最大のポイントになるでしょう。

・急斜面ジャンプ

壁ゾーン直後の急斜面手前から
左方向へジャンプする部門です。

ショートカット1と言ってもいいでしょう。

公式攻略本にも載ってる方法なので
かなり知られてると思います。

着地点は階段状になっているあたりで
だいたいコースの後半手前という感じ。

段差と段差と間の短い急坂に
降りれるかが最大のポイント。

最高速を維持するための
必須のテクニックとなります。

ちなみに公式攻略本では
このショートカットで
16秒台を叩き出せるはずと書いてますが
それでは遅いです(笑)

15秒台を目指しましょう!

追記
改めて何回かやってみたところ
16秒台もかなり早いことが
わかりました(笑)

15秒台は相当やりこまないと
出ないので熱いですね!

・90度ターン

最もエキサイティングであり、
ピーチの隠れスライダーといえば
この部門となるでしょう!

ショートカット2となるものです。

この部門ではスタート時点から
一工夫する必要性が出てきます。

以前、ショートカット番外編の記事で
やり方を詳しく書いたので
詳述は省きますが軽く復習です。

ショートカット地点は
壁エリアを抜けた直後の左側のフェンス。

ショートカット1よりも
だいぶ早く飛び降りることになりますが
ふつうに飛んでも
45度くらいしか斜めに飛べません。

そこで最初からスライディングキックで
滑り始め、フェンスの直前で起き上がり、

フェンスの上で角度をつけて落ちないと
大幅なショートカットにならないわけですね。

ここでは番外編の記事では触れなかった
マニアックなポイントを書きたいと思います。

スタート時のスライディングキックは
スタートラインの直前で
やるのはNGです。

少しバウンドしてしまうので
スピードに乗るのが遅れてしまいます。

なのでバウンドが終わった直後に
スタートラインを切るように
しないといけません。

完全に着地してから
滑り始めるということですね。

ちなみに着地した直後と
少し時間が経ったあと、
スピードに若干差が生じますが、

スライダー部分に入ると
すぐ最高速にできるので
初速はスルーしても大丈夫です。

飛び降りる直前のカーブでは
わざとアウトコースに入るのが大事です。

壁エリアの最終コーナーで
インを攻めてしまうと
フェンスとの距離が短くて
角度がとりにくくなるためです。

逆にあまりに直角を意識しすぎて
スピードを落としてしまうと
そもそもショートカットで
失敗しやすくなります。

理想はスピードを維持しつつ
45~60度くらい
ゆるやかにフェンスに向かい、
フェンスの上で角度をつけることです。

そして着地点はもちろん、
最終コーナーのイン側が理想です。

少しでも角度がずれると
だいぶアウト側に向かってしまうので
タイムロスになります。

着地の際はボディアタックですが
タイミングは早すぎても
遅すぎても問題です。

早すぎると高さによる
落下ダメージになりますし、

あまりに直前過ぎても
ボディアタックのスピードを
活かしきれないからです。

すべてうまくいけば
13秒台前半を出すことができます。

EKの最短記録は13秒0なので
目指せ12秒台ってところですね!

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・タイムアタックスライダー総括

改めて圧倒的に面白い
スライダーだなと思いました!

さむいさむいマウンテンも
ペンギンと競うんですから
タイマーが出てほしかったと
今では強く思います!

まあそれはさておき、
やり込めばやり込むほど
奥深さがわかると思います。

同じ13秒台でも
中盤では遅いと感じるようになりますし、
僅かなズレでもだいぶ違ってきます。

ショートカット1も
無駄に高くジャンプすると
タイムロスになり、

最後の連続カーブは
壁に当たると膨らんでしまうが
スピードも維持しないといけないなど
かなり奥が深いです。

まだまだ楽しめそうですね(^^)