さむいさむいマウンテンのショートカットはぶっ飛んでる!

さむいさむいマウンテンは
上下に広いコースということで
ショートカットがたくさんあり
とてもおもしろいです!

コンテンツのほとんどを
すっ飛ばすものが多いので
変な言い方、やりたい放題です(笑)

 

・飛び降りが基本の近道たち

・スライダーほぼ丸飛ばし

グネグネしたコースを
滑って落ちないように
気をつけながら進む
スーパースノースライダーですが、
とんでもないショートカットができます。

なんとスタートから
ほとんどゴール付近まで
ショートカットできてしまいます!

スタート地点の右側へ幅跳びをすれば、
洞窟の入り口まで
一気に落ちることができます。

このスライダーには珍しく
公式のショートカットがありますが
そんなのよりよっぽど
エキサイティングです(笑)

もちろんダメージは食らいますが
コインで回復するので
全く問題ありません。

問題なのは中間辺りにある
スライダーが邪魔なこと。

あまりスピードを付けすぎると
スライダーの側面に
当たってしまうので、

うまくスピードを緩めて
下を通過しないといけません。

ただ、緩めたままだと
目的地まで届かないので
今度はスティックを思いっきり
倒して調節する必要があります。

あと角度も大事。

あんまり角度を付けすぎると
あらぬ方向になってしまい、

逆に角度がなさすぎると
コースの果てに
当たってしまいます。

シンプルだけど
奥が深いショートカットです。

ただ、ものすごくシビアではないので
慣れると割と簡単にできます(^^)

ちなみに☆1はただスライダーを
クリアすればいいだけなので
とんでも近道をしても取れます。

 

・切れた橋から麓までひとっ飛び

スタートから右に進むと
切れた吊り橋があります。

そこからうまく幅跳びをすると
親ペンギンがいる麓の地面まで
一気にいけちゃいます!

コツは吊り橋の右の角ギリギリから
麓の方向へ跳ぶこと。

少しでも距離が足りないと
谷底へ真っ逆さまです。

谷底は縦風が吹いていますが
勢いが付きすぎてると
全然浮き上がらず、

風に乗った格好のまま
落ちていくので
当てにしてはなりません(笑)

 

・親ペンギンまでほぼ一直線

今度は小ペンギンを抱えながらも
速攻で麓までいく方法です。

本来は山を滑り降りながら
慎重に麓まで連れて行く
デリケートなミッションですが…

この方法なら10秒もかからずに
親の元まで連れていけます。

まず切れた吊り橋の下にある
白と水色の坂を下ります。

そして緑色の坂を滑ると
一気に谷底を越せるのです!

これは小ペンギンを
抱えてなくてもできます。

ポイントは緑の坂です。

あんまり下の方で滑ると
ゴンドラよりになって
風に乗ってしまう恐れがあります。

風に乗ると小ペンギンを
落としてしまいます(笑)

マリオは無事辿り着けますが
勢いも相当なものなので
角度が変だとそのまま
落ちてしまう危険性も。

スピードがつく分、
スライダーよりよっぽど
スリル満点です!

 

・中腹の切れた橋を渡る

スターの台座付近の吊り橋は
途中で切れているので
見た目的には行き止まりです。

でも実は幅跳びで
ふつうに渡ることができます。

割とシビアですが
コツさえ掴めば楽勝です(^^)

吊り橋の先は少し下がっていますが
その部分で跳べばいいのです。

少しでも怖気づいて
手前で跳ぶとまず届きません。

ちなみにスターの台座の方だと
少し高いのでギリギリでなくても
全く問題ありません。

これを知っていれば
わざわざ山頂に戻らなくても
スターが取れるし、
青コインも取りに行きやすいでしょう。

シュールながら地味に役立つ
ショートカットかもしれない。

 

・吊り橋、ギミックなしで中腹に戻る

麓まで降りると
本来はスローマンの吊り橋を渡るか
ゴンドラや大砲を使わないと
中腹には戻れません。

それを強引な方法で戻ります!

谷底に垂直に面した
青白い坂を登っていくのです。

やり方は定番の連続ジャンプキック。

この坂は見た目に反して
急坂タイプではないので
割と簡単に上れます。

スローマンの吊り橋を
渡りきった真上の方は
特に問題はないですが、

雪だるまの台座のほうは
少しだけ難しめかな?

緑の坂に乗ってしまうと
体の向きが変わって
うまくジャンプできなくなり、
下手したら操作不能になります。

なので上がれるところの
限界までいって
緑の部分を避けないといけないので
少しだけ面倒ですね。

意味はないですが
少しだけ達成感はあるかも(笑)

 

・ゴンドラなしで赤ボム兵に会う

赤ボム兵の浮島は狭いので
ゴンドラから跳び移るのが
セオリーです。

でもゴンドラは遅くて
煩わしいですので
ちゃちゃっといっちゃいましょう!

やり方は主に2通り。

幅跳びか風です。

幅跳びはゴンドラの終着点近くからか、
スローマンの吊り橋からですね。

どちらも難易度はそこまで高くないですが
浮島が見えにくいので
少しだけ角度がシビアかな?

最も手軽なのは風です。

浮島と麓の間には
縦風が吹いているので、
適当にジャンプして風に乗れば
拍子抜けするほど簡単にいけます。

もちろん自動ではないので
ある程度の調節は必要です。

ちなみに風は麓と同じ高さまで
吹いてはいますが、
ジャンプしないと浮き上がらず
そのまま谷底に落ちるので注意。

 

・大砲なしで☆6エリアへ

ふつうは大砲を使わないと
☆6へ続くエリアにいけませんが
自由度の高いこのコースの場合は
やりたい放題です(笑)

大砲以外で☆6エリアへ行く方法は
4つもあります。

1つ目はさきほど紹介した
ジャンプキックで行く方法。

青白い坂は向こう岸まで続いているので
難なく行くことができます。

ただ、最後の方は
坂の長さが短くなるので
入力が遅れると谷底行きになるので
油断はできません。

2つ目はゴンドラからジャンプ。

タイミングよく幅跳びすれば
ふつうに辿り着けます。

3つ目は中腹の端っこから
ジャンプして降ります。

この場合は壁キックエリアの
少し手前の部分に降りれます。

ただ、高さが微妙なので
あまり膨らみすぎると
そのまま落ちてしまいます。

なるべく中腹の側面(つらら)に
近づけるように落ちるのがコツ。

そして4つ目はジャンプ。

中腹にいるフワフワさんがいるので
ジャンプで降りるよりも
安全に行くことができます。

ということで大砲は完全に
お役御免ということがわかります(笑)

ちなみにフワフワジャンプは
もっとぶっ飛んだショートカットを
することができます。

それは後ほど紹介しますね!

 

・麓の端の赤コイン付近からスターの台座の足場まで登る

麓のゴンドラとは反対側の端に
赤コインがありますが
そこから上に上がることができます。

もちろん坂なのでジャンプキックです。

登り切るとちょうどスターの台座が
あるところまで行けるので、
吊り橋の幅跳びが苦手なら
こっちのルートのほうがいいかも?

面倒なので需要はまずなさそうだけど(笑)

 

・ワープは素晴らしい

ワープは山頂と麓を繋ぐので
とても利便性が高いです!

わざわざ大砲を使わなくても
一瞬で行き来できるので
大半のショートカットは
頭が上がらないでしょう(笑)

どこかのピラミッドとは
大違いです(笑)

強いて欠点を上げるとすれば
麓の地点が洞窟の奥の橋の先なので
少しだけ面倒なことでしょうか。

 

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・ぶっ飛んだショートカット

ここから一段とぶっ飛んでる、
もしくは高難度のショートカットです。

超おすすめと全くおすすめできないのが
混在しているので
複雑なコーナーでもあります(笑)

 

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・山頂付近から一気に☆6を取る

さむいさむいマウンテン名物といえる
ショートカットがこれです。

かなりぶっ飛んでいますが
攻略本にも載っているので
地味にけっこう有名かもしれません。

山頂付近に雪だるまの台座がありますが
そこにフワフワさんがいます。

まるでこのショートカットを
促すかのような意味深な配置です(笑)

フワフワさんを踏んだ後は
スタートへ戻るように飛んでいきます。

すると☆6の壁キックエリアが見えるので
うまくコントロールすると
スターを直で取れてしまいます。

☆6は最も難しいスターの位置づけですが
このコースでは唯一むき出しな状態で
存在しています。

なのでこのようなことができるわけです。

地面の縁に触れてもミスにはならないですが
そのままスターまで行けないので、
つららのギリギリを攻めるのがコツです。

 

☆6 第3のルート

これは完全にマニア向けになります(笑)

☆6は公式のやり方と
さきほどのフワフワジャンプの
2通りしかないと思ってましたが
実はもうひとつ発見してしまいました。

スターがある氷の足場の近くの壁に
斜めっている部分があるのですが
そこをジャンプキックで登れるんです。

ただ、いままで紹介した近道のように
そう簡単にはいきません。

まず坂の部分が高いので、
柵付きの足場から幅跳びするか
下から三段跳びしないと
届かない高さです。

そして坂に乗っても油断できず
うまくスティックを下に倒さないと
尻で滑ってくれないので
ジャンプキックができません。

でも坂の長さが短いので
入力する時間は一瞬なうえに
坂は変な向きになっているので
どれをとっても操作がムズいのです。

物好きで無い限り
まずやろうとも思わない
代表的なショートカットかもしれません(笑)

 

・ペンギンチャンピョンレースでイカサマしても勝つ

本来は少しでも近道すると
規定違反と言われて失格になりますが
それをすり抜ける方法があります。

ペンギンは近づくと
会話になりますが、

そのタイミングと同時に
ジャンプすれば、
着地までの間移動できます。

ノコノコと同じ仕様です。

着地すると話が進むので
OKすると、その地点から
スタートしたことになり、
近道したことにもなりません。

かなりぶっ飛んでるので
非常に面白いのですが
問題は難しいことです。

会話が始まるタイミングは
非常にシビアなので
そもそもジャンプ自体が難しいです。

あとペンギンが邪魔なので
幅跳びだとやりにくく
三段跳び&ボディアタック戦法で
いくことになります。

幅跳びよりタイミングは
図りやすいですが
なにぶんペンギンが邪魔すぎるので
ストレスも溜まります(笑)

ちなみにスターを120枚取ると
デブペンギンになりますが
そうなると更に邪魔になり、
難易度も上がります。

この記事を書いてる時点で
デブペンギンの状態で
可能かどうか検証中です。
(2021年1月)

やるなら痩せているうちに
やるのがおすすめです(笑)

ただ、痩せていたとしても
三段跳びだと非常にシビアなので
ゲキムズなのは変わりないです。

 

・まとめ

エリア1の5コースの中では
一番ぶっ飛んでると思うので
さむいさむいマウンテンは
何度やっても面白いですね!

やっぱりなんでしょう、
高いところから飛び降りる系の
ショートカットって
なんか好きなんですよね(笑)

同じ雪のコースでも
スノーマンズランドとは
えらい違いです。