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どうも、EKです。

今回は世間を賑わせている
Googleの新サービス「Stadia」について
思ったことを書いていきます。

いろいろ情報を見てみると
可能性はものすごいと思いましたが、

同時にちょっと気になる部分もあるので
個人的に思うことも書いておきます。

少しだけ結論を言うと、
今のところはあまり乗り気じゃない
って感じですね。

・Stadiaとは何か

まず読み方からですが
すでにいろいろあるようで
人によって違うようです。

スタジアだったり
スタディアだったり
ステイディアだったり。

日本語読みだったらスタジアで、
英語読みならステイディア。

スタディアはその中間で
ごちゃまぜって感じですね(笑)

EKは最初にステイディアって読んだので
以下、カタカナにするとしたら
そう表記していきます。

では本題です。

Stadiaとは何かというと、
ゲーム関係の
プラットフォームのひとつです。

プラットフォームとは
アプリケーションが
動作する環境のことで、

ゲーム機だけでなく
テレビやパソコン、スマホも
プラットフォームとなります。

で、Stadiaは正確に言うと
ゲームストリーミングプラットフォーム。

ストリーミングは音楽や映像でもあるように
(ほぼ)リアルタイムで
データを視聴する仕組みのことですね。

それが今度はゲームでもできるようになる
というわけで、業界内では革命だ!と
言われ始めています。

では具体的に何がどうなるかを
見ていこうと思います。

ついにここまで来たか~
(来てしまったか~)って思いましたね。

・ゲーム機がいらなくなる

これがStadia最大の特徴かも!

ストリーミングゲームは
サーバー上でゲームを処理するので、

プレイヤーは手元にゲーム機を
用意しなくてもいいってわけです。

必要になるのはネット環境と、
テレビやスマホ、PCなどの
画面を映し出すデバイス。

(テレビの場合は
クロームキャストも要る)

あとはお好みでコントローラーや
キーボード、マウスって感じです。

ポイントは性能に左右されないことと
デバイスの垣根がほぼなくなること。

処理はサーバーでやってくれるから
ユーザーは画面を映し出せればOK。

だから昔の古いPCやスマホでもいいし
極端な話、ブラウン管テレビとかでも
やろうと思えばできると思います。

あと使える機器の種類もすごい。

似たようなサービスに
ソニーのPlayStation Now、
マイクロソフトのProject xCloudなどが
あるわけですが、

それらは一部のプラットフォームに
限定されています。

プレステナウだとPS4かWindowaPC、
エックスクラウドだと
アンドロイドのスマフォやタブレット、
ウィンドウズPCじゃないといけない。

でもステイディアだと
そのような垣根はありません。

パソコンだとウィンドウズでも
マックでもリナックスでもよく、

アンドロイドのスマホとタブレットは
もちろん対応。

更にはクロームキャストをつければ
テレビからでもできるという感じで
すごく幅が広い。

iOSに関してはよくわからないですが
おそらく対応させてくるでしょう。

ちなみに他のデバイスへの
切り替えもすぐできるとのこと。

例えばパソコンでやっていたけど
続きはスマホで、というスタイルも
手軽にできるというからすごい。

・Crowd Play

ゲーム機がいらないのと
同じくらいすごいと思ったのが
このクラウドプレイ。

ユーチューブのライブ配信中のゲームに
飛び入り参加することができるという
すごい機能です!

今でもネット上の誰かと
プレイするスタイルはありますが、

決まったタイミングでマッチングしないと
プレイができないですよね。

クラウドプレイだと参加したいと
思った瞬間からできるようになるっぽいから
参加プレイの敷居がすごく低くなるかと。

・超ハイスペックなサーバー

ゲーム業界に革命をもたらすと
言われている根拠の中には
サーバーの性能も含まれます。

驚くことにステイディアの
グラフィック性能は・・・

PS4 pro と XBOX One Xを
足した性能より上だそうです!

ローンチ時には4K画質な上に
60fpsで配信され、

将来的には8K画質、
120fpsを目指すのだそうです。

※ローンチとは新しい商品やサービスが
世に送り出されることを言います。

現在は30fpsで標準、
60fpsでもヌルヌル動くと評判。

さらにフルハイビジョン(2K画質)だと
申し分ないと言われています。

それが4K8Kになり、
更には120fpsともなるとどうなるのか。

単純にすごそうです!

※fpsはFrame per Secondの略。
1秒間に何枚の静止画があるかを示す単位。
もちろん数字が大きいほど滑らかになります。

・その他の特徴

ステイディア純正コントローラーも
出すことを発表しています。

シェアボタンはもちろん
マイクロフォンまで搭載していて
様々な機能にアクセス可能とのこと。

おそらくアマゾンエコーとか
Siriみたいに声で操作することが
できるんでしょう。

カラーはいまのところ白と黒と
青っぽい白の3色で、
全体的に丸みを帯びたシンプルなデザイン。

マルチプレイにも対応すると言われてます。

同じゲームを画面分割して
友達とかと一緒にプレイするスタイルです。

いーけーの場合はマリカーで
お世話になった機能ですね!

ただこの機能は負荷が大きいので
下火になっているプレイスタイルだそうで、
オンラインだと不可能だと言われてます。

でもステイディアのハイスペックマシンなら
オンラインのマルチプレイも
可能だそうなので遊びの幅が
また広がりそうな予感がします。

開発者向けの情報では、
Unreal EngineやUnityといった
ゲームエンジンのサポートがあり、

開発者用のハードウェアも
開発しているとのこと。

変な言い方をすると
ユーザーだけでなく
開発者の囲い込みも
万全の体制を整えています。

このように他のサービスと比べて
頭1つ、いえ、2つ以上
抜きん出た特徴があります。

これは革命が起きると言われても
仕方ないですね。

・サービス開始や価格は?

とりあえず言われているのは
2019年内にアメリカ、カナダ、
イギリスとヨーロッパの一部で
開始すると言われています。

日本はその中に含まれず。

そして価格については未発表。
(月額制になるという見方が濃厚)

・デメリット(懸念材料)について

特徴の説明でメリット部分は
いろいろ書けたと思うので、
次はデメリット部分を考えていきます。

・遅延問題

やっぱりこれが一番の問題に
なりそうな気がしますね。

一応公式ではユーザー(※)と
直接つなぐような方式にするから
大丈夫と言ってますが、

環境は多岐に渡るので
本当に大丈夫なのかは未知数です。

※正確にはユーザーが契約する
プロバイダ(ISP)のこと

なんか光回線が前提に
なってるような気もするので、
そうでなかったらどうなるのか、

あとLANの回線速度も
個々の機器の性能に左右されるので
やってみないとなんともいえません。

・ライセンスの問題

これは動画や音楽の
配信サービスでもそうですが、

ある日何らかの都合で
配信が終了する場合があります。

そうなったら契約してても
見れなくなってしまいます。

ゲームだったら
プレイできなくなってしまいます。

そういう権利上の問題が
発生したらどうなるのか、

どういう対応をするのかは
地味に注目したいポイントですね。

・ゲームタイトルは何が出るか

おもしろいタイトルが出なければ
いくら機械の性能が良かったり、
プレイ環境が良くても無意味です。

この対策として
ゲームエンジンのサポートにも
力を入れてるんだと思います。

最近はいろんなプラットフォームで
同時リリースとかされてるので
たぶん大丈夫そうだとは思いますが。

すでに人気タイトルである
アサシンクリードが
デモで使われてたりしてるので。

・全てが統括されるような不安感

近年は監視社会が問題視されてますが
そういう懸念もあります。

グーグルは1つのIDで
複数のサービスが使えて便利ですが
そのぶん行動が把握されやすくなります。

GAFAという言葉が生まれたように
巨大IT企業の影響力の強さは
無視できないところです。

・「味」がない

個人的にかなり重要なポイント。

ネットの可能性が広がると
確かに便利になったり
楽しくなることもあります。

ただ、なんでもかんでも
デジタルだと味っ気がない。

自分は一部のDLCを除いて
基本的にアナログ的な
買い物をしています。

つまりパケ買いですね。

売るためにそうしてる人もいますが
自分の場合は「味」を堪能するため
そのようにしています。

ケースを開けた時、
ディスクを手に持った時、
説明書の読むなどの感触。

これはデジタルでは
絶対に味わえないことです。

それがなくなるのは
寂しいなぁと強く思います。

個人的に乗り気になれない
一番の理由はここかもしれない。

・今後について

もしStdiaがヒットすれば
ゲーム業界の全てが変わる
といっても過言ではありません。

いろいろ懸念事項もありますが
とりあえずゲーム好きとしては
情報を追っていく予定です。

大きな発表はおそらくE3なので
そのときまた賑わいそうですね!

何かわかったこと、
思うことがあれば追記していきます。

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